冬青木坂

更新日:2022年10月03日

道路沿いに設置された冬青木坂の標柱の写真

場所:九段北一丁目12先

1697年(元禄10年)の大火後、この坂より北側には武家屋敷が広がり、南側には元飯田町がありました。坂の途中にあった武家屋敷に植えられていた古木が、モチノキであるということから名付けられました。明治時代、坂上の東角には、JR中央線の前身である甲武鉄道の建設に力を尽くし、社長を務めた実業家雨宮啓次郎の邸宅がありました。

冬青木坂の標柱の設置位置を示した地図

【明治時代の冬青木坂周辺】
赤丸の部分が標柱の設置位置。「東京一目新図」より。